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食肉検査員の自殺について

昔のお話


▽▽▽▽▽▽▽
狂牛病(BSE)「判定できず責任を」検査官の女性獣医師が自殺

 国内4頭目のBSE(牛海綿状脳症、いわゆる狂牛病)と確認された北海道音別町
産の乳牛の生体検査を行った釧路保健所食肉検査係の女性獣医師(29)が自殺して
いたことが、13日分かった。室内に「(牛を見て獣医師として)BSEと判定でき
なかったことに責任を感じている」などという内容の走り書きが残されていたという。

 道によると、獣医師は昨年10月から全頭検査で食肉処理場に運ばれてくる牛を、
最初に目で見て異常の有無を判断する生体検査の仕事に携わっていた。10日、今回
BSEが確認された牛の歩行が乱れているのに気づき病畜と診断。牛は食肉処理され
た後、同保健所のエライザ法検査(1次検査)に回した。翌11日に2次検査で感染
が分かった。12日に獣医師が出勤しないため、同僚が自宅を訪ね、首をつっている
のを発見した。

 国のマニュアルは、生体検査でBSEが疑われる場合、食肉処理せず農水省管轄の
家畜保健衛生所に送らなければならないと定めている。釧路保健所の荒田吉彦所長は
「普段からまじめで責任感が強い人だった。生体検査でBSEを見抜くことは非常に
難しい。(歩行の乱れだけでBSEを見極めるのは困難なため)国のマニュアルに反
してはいなかった。何でそこまで思い詰めてしまったのか」と肩を落とした。

 また、道保健福祉部の幹部は「国内でBSEの症状をひと目で見抜ける獣医師など
おらず、仕事に何のミスもなかった。現場の重圧を理解してほしい」と語った。磯田
憲一副知事は13日の道BSE対策本部で事実を伝えた。

△△△△△△△



まあ、食肉検査員の獣医なんかに家畜の病気とか異変なんか見抜けるわけないじゃん。
動物扱うプロじゃないんだし。
お給料のために公務員やってるだけの名ばかり獣医なんだし。


でも、自殺した検査員の女性はさ、獣医としての責任感を持っていただけマシだよね。


屠畜場での家畜への暴行とか、生きたまま熱湯入れたりとか、叩き殺したりとか、飲み水無しで過密放置の劣悪な環境とか、
そういうことに全然無関心で獣医としての責任も感じない食肉検査員なんて腐るほどいるんだろうからね。

分厚い屠畜場法の本とかは読んでるくせに、
プリント片面1枚(いや、たった数行)で済むような動物愛護法すら理解せずに、無法地帯にしておくんだからさ。



食肉検査員なんて、べつに獣医がなる必要なんか全然ないじゃん。

警察なんてダメだな

仕事の帰り道、自転車で道路の右側走ってたら警察に捕まった(-""-;)
レッドカードになっちゃった。


それはさておき、

「キミ、いい筋肉してるね、警察にならない?」
とかナンパ気味に言われた。


警察なんて、風俗とか行ったり女遊びしまくってんだろ~な~て直感的に思った。


ダメだ警察なんて┐( ̄ヘ ̄)┌




アテにならない。

ニワトリに無知なニワトリ業者

バタリーケージの養鷄業者とか、食鳥処理場の人とか、
何年働いていてもニワトリに対して無知な人多いよ。

本当にニワトリと向き合ってきた人とか、家でもニワトリを飼っていた人とかはそうでもないけどさ。


ふつう、何年も関わってる動物のことならよくわかるはずじゃん?(・_・)




バタリーケージの養鷄場なんて、エサも水も機械がやるし、人間はほとんど機械のメンテナンスとか掃除をするばかりだから、ニワトリのことなんて何年経ってもわからないんだよ。

大規模な食鳥処理場は、ニワトリを肉かゴミくらいにしか思わないしさ。



そりゃあ心も貧しくなるし、美意識低くなるわ。

文化的でない。
低文明。

目が節穴。









もっと、ニワトリの可能性と真価を開いていきたいな。

生きたままのニワトリを廃棄物処理業者へ

1日に一万羽以上のニワトリを屠殺する大規模な食鳥処理場なら、ほとんどやっていることだろう。

死んだニワトリを入れるカゴに、まだ生きているニワトリを入れて、そのままゴミとして廃棄物処理業者へ持っていかせる。


死んでいると思い込んで入れる場合もあるし、明らかに生きているニワトリが入れられていることもある。
どっちにしろ、誰も確認しない。



廃棄物処理業者のトラックの中で圧死するか、血液で溺死するか、そのまま燃やされるかだろう。

誰も気にしない。

誰も助けない。




生きているニワトリを持っていく廃棄物業者もどうなのだろう?




わたしは休み時間や処理後に、カゴを確認していたけれど、もう誰も確認していないだろう。


大規模食鳥処理場の意識の低さは異常だ。

というか、知能が低いんだ。





そして、屠畜場には必ず食肉衛生検査員という名の公務員の獣医がいるのだけれど、

この人たちがまた動物愛護に関して無能すぎるんだ。


衛生指導はするけれども、愛護指導は微塵もしない。

目の前で、にわとりが生きたまま熱湯に沈められてもボーッと見ているのだからね。


HACCPなんかより、まず人間として当たり前のことしろよと思う。

6年間も獣医大学行って、国家資格まで取って、いったい何を学んだの…??て感じ。

市販の鷄肉は

ふつうにお店で出回っている鷄肉は、屠殺に成功したものだから、まだいいよね。


熱湯に沈められる前にちゃんと息絶えてたのだから。




屠殺失敗して、生きたまま熱湯に入れられれば放血不良で廃棄だから、お店には出回らない。

クソな食鳥処理場だと、1日に100羽前後のニワトリを生きたまま熱湯に入れるよ。



わたしはそんなクソな食鳥処理場で、屠殺漏れのニワトリを屠殺していた。
放血不良、ほとんど毎日ゼロに出来るようになった。


熱湯に入れられる前にちゃんと息絶えてくれていたときの安堵感。





動物愛誤団体はさ、
『食鳥処理場でニワトリが生きたまま熱湯に入れられているから鷄肉食べるのやめよう』
って言うでしょう。


それ、ちがくない?



愛誤団体の人が、処理場で放血補助の担当をすればいいんだ。

ニワトリやヒヨコやウズラを生き餌にするのってどうなの?

動物園や爬虫類飼育者などが、よくニワトリやヒヨコを生きたまま肉食獣に与えているけれど、

ニワトリの屠殺場で働いていた身としては許せん。


屠殺場でも、ニワトリを屠殺するときは気管や神経を切らないように、神経研ぎ澄ませて頸動脈だけ切ることを目指しているんですよ。人が屠殺する場合は。

気管を切ればニワトリが窒息するし、神経を切ればニワトリが痛くて苦しむ。




生き餌としてニワトリやヒヨコなどの鳥類を与えている人を擁護するときに、屠殺した肉を人間とかが食うのと一緒だみたいなことを言う人がいるけれど、

ニワトリを屠殺していた身からしても鳥類を生き餌にするのは残酷・野蛮極まりない。


屠殺と生き餌を一緒にしないでもらいたい。



みんな屠殺場のこと知らないし、屠殺場のことがよく理解されていないからこそ、こういう誤解や蛮行が生まれるんだろうな。









鳥類とかを生き餌にする人たちって、屠殺場の人がなにも考えずにただ動物を殺しているとでも思っているんだろうか。

動物の体の構造とか知ってなきゃ屠殺なんて出来ないよ。



ブタとかだって、適当にナイフぶっ刺してるわけじゃないんだよ。









鳥類を生き餌にするのは、本当に野蛮な行為。