進展!!


ニワトリが養鶏場で生きたまま燃やされたりしていることに関して、行政や養鶏協会に意見を送ったりしていました。


農林水産省さんから、有力な回答を頂きました。

(以下、メールの内容)




お問い合わせ内容に対してご回答させていただきます。

【問い合わせ内容】

                                                                                          • -

項目:件名
内容:養鶏場でのニワトリの淘汰方法について


項目:ご意見・お問い合わせ内容
内容:私の知っている採卵養鶏場2社が、淘汰鶏(骨折して立てなかったり、弱っていたり、オスなどの鶏やヒヨコ)を生きたまま焼却炉に入れて燃やしています。

地面に叩きつけて内臓破裂させる養鶏場もあります。


このようなニワトリやヒヨコの扱いは道徳的にも社会に悪影響だと思います。



規制、改善等、働きかけていただけないでしょうか?












【回答】

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 国では、「動物の愛護及び管理に関する法律」に基づき、「動物の殺処分方法に関する指針」を定めています。当該指針は、「動物を殺処分しなければならない場合にあってはその動物に苦痛を与えない方法によるよう努めること」と定めています。

 したがいまして、お申し出のあった養鶏場での動物の管理については、地方自治体(都道府県・指定都市・中核市)で動物愛護を担当する部署にご相談ください。
 なお、具体的な連絡先は下記のHPアドレスをご確認ください。

 http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/3_contact/index.html

生産局畜産振興課(03?6744?2524)


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回答に対して再度、お問い合わせご質問をされる方は
下記アドレスから行ってください。
本メールに対しての返信にはお答えできませんのでご了承ください。
https://www.contactus.maff.go.jp/voice/sogo.html


(以上)



明日さっそく、電話してみます。


でも、休みかな?