なんだよこれ
今日のが一番酷かった。
私は一時期毎日、国内外の屠殺の映像をYouTubeで見ていました。
それがなかったら、屠殺場で働いてなかったかもしれない。
脚がカゴの穴に引っ掛かって抜けなくなって、どんどん肉が裂けていったのかな?
こういう画像を載せるのは、誰かに肉を食べるのをやめさせるためではない
養鶏場や食鳥処理場で働くことを考えている人向けに載せたいと思う。
ミクロマクロでいろんなことが起こってるので、免疫と心構えを持って対応してもらえるように…
一般の方は見なくていいです。
気分を害された方は速やかにお立ち退きください(_ _)
ブログを認証制にしてるので、うっかりアクセスされることはないと思いますが
手羽からも、骨が皮膚を突き破って露出していた。
これは時々ある。
脚が引っこ抜けて、筋胃(砂肝)など内臓が露出していた。
この死体の有り様を見て、笑っている人もいたんだ。ひとりだけど。
生きたまま、こんなことになってるんだ。
ニワトリは本当に苦しくないの?
働く人の意識でどうにでもなるような問題・現場にいる人にしか改善できない問題のほうが色々と多いよ。
バタリーケージとか過密とか、飼育システムばかり気にしてる人多いけど、
そんなの、今は大した問題じゃない。
システムばかりに目を向けるから「消費活動でどうにかしよう」みたいな結論になるんだ。
消費活動なんかで変わるもんか。
1回、現場で働いてみろよ。わかるから。
誰か、よく気がつく人が現場にいて配慮があったら、この鶏はこんな死に方しなくて済んだかもね。
地鶏も、脚が切断されてたみたい。
現場に入らなくても、現場の状況を良くする方法あるけど、それは今度書きます。
消費活動はまったく関係ない方法です。