ウシくん死んでた。

さっき帰ってきました。

20日の23時ちょっと前に家を出て。




立てないウシくんがいるはずの部屋を見渡しても、どうもあの子らしきウシは見当たらない。
「出荷されたのかな?」と一瞬思いました。



死体置き場を見たら、ブルーシートをかけられて既に石のように固くなっているウシくんがいました。
優しい瞳をして。

20日に亡くなったようです。



私は20~22日まで3連休で、20日は昼から夜まで東京でお稽古。

20日の早朝もお世話しに行けば良かった。

19日は休み時間と退勤後にしっかりエサと水あげたつもりだったけれど、、。
いつになくエサもガツガツ食べるし、水もよく飲むし。。
完全に立てなくなってしまっていたのか、死ぬ直前だから元気だったのか。。



死ぬ前のイキモノって、元気出しますよね。



心臓病の愛犬がいつもより長く歩いたり、

立てない雄鷄様が雄叫びしまくったり、、


復活するのかな?と勘違いしてしまいますが。





とりあえず、
後悔というか反省点は、

20日の早朝に行かなかったことと、

隔離部屋じゃないために満足に給餌給水できなかったこと。




ウシくんはよく頑張ってくれました。


ボロボロな状態で屠殺場連れていかれなくて良かった。

あんな満身創痍の状態では、屠殺場専属獣医が怠けている無法地帯にだけは行かせたくなかった。






夜の間に、猫が轢かれた死体を2回見ました。


1匹目は、殺人現場のように、見るも無惨に血まみれでした。

2匹目は、一滴も血痕はなく、とてもキレイな状態。即死だったのでしょう。
















ウシくんのお世話を優先していたので、自主稽古や体づくりがほとんどサボり気味だった。
睡眠もろくに取れず。
ちゃんと自主練しないと全く消化できない人間だし、走らないと体が鉛のようになってコンディションがダメダメ┐(´・c_・` )┌

ウシくんがみんな元気なときは仕事の休み時間にも練習するんですが。



放置死って、次元低すぎると思うんですよね。

ウシの仕事の人は、ウシやどうぶつが好きで大切に思っている人が大半なので、
放置死なんかさせていると愛誤団体とか後々の世代の人に後ろ指さされてしまうだろうから、誤解とかも生んで勿体無いですわ。







さて、


今日からまた舞台に向けて追い込んでいこう。